【子育て】児童手当受給額の判定に特定口座で得た利益を含めない方法
子育て世帯へ子供一人あたり10万円給付で一時期話題になりましたが、ふたを開けたら年収960万円以下のみという年収制限がつくことになりました。 未就学児2人がいる我が家では児童手当を満額頂いている中、昨年から始めた株式投資の利益を加味すると22年度からは960万円の壁を越えかねない状況になってしまいました。 960万円を超えてしまうと、二人分の児童手当が年間で計24万円減ってしまうだけでなく、20万円すら厳しい可能性があります。 そこで、この960万円の壁をどう考えたら良いのか税務署、区役所の子育て支援課に電話した結果を書いていきます。 児童手当と年収の関係 所得額 控除額 所得制限限度額 特定…