【リーマンショックと現在を比較】米国債長短金利差(イールドカーブ)
こんにちは!ゆでダコガエルです! 最近、次のリーマンショックもいよいよか!?と思うほど世界経済が荒れていますね。 世界の株価に先行して動くと言われる景気先行指数は、米国債長短金利差、バフェット指数、PMI、CDS指数、コンファレンスボードLEI、米住宅販売件数等々、色々ありますが、メジャーな指数といえばやはり米国債長短金利差(米国債イールドカーブ)かと思います。 そんなわけで、リーマンショック時と現在の米国債イールドカーブの推移グラフを比較してみました。 米国債長短金利差(米国債イールドカーブ)は「右肩上がりなら今後数年間好景気が続く」「右肩下がりなら今後数年で不況になる」という予測に使われま…