「最近なんでも高くなった…」と感じるあなたに。〜『知っているようで知らない 物価のしくみ』を読んでわかったこと〜
スーパーに行くたびに、なんとなく感じる違和感。「卵、また高くなった…」「牛乳のサイズ、ちょっと小さくなってない?」これがいわゆる“ステルス値上げ”というやつなのかと、ため息をつく日々です。 最近、いろんなものがちょっとずつ、でも確実に高くなっている。それでも、給料は前とあまり変わらない。「これって、実質的に生活が苦しくなってるってことじゃない?」と感じたとき、ふと書店で目にとまったのがこの1冊。 📗 『知っているようで知らない 物価のしくみ』(池田書店/監修:斎藤太郎・木下智博) イラスト図解 知っているようで知らない 物価のしくみ 池田書店 Amazon 中学生でも読めそうなレベル感で、図解…